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星音の湯「スタッフブログ」

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この冬一番の冷え込み

2017年12月18日

7:24/-7℃ この冬一番の冷えとなりました。手袋をしていても指先は痛いし、耳・鼻の神経が麻痺したかのような、、、

感覚がなくなるほどの寒さです。今朝は、外にあるレストラン裏の「手洗い」の水道配管は破裂してしまいました。

 

DSCN7091

 

東京でさえも氷点下まで下がったそうですから仕方ない、、、

 

さて、本題です ↓

過去のブログで「ヒートショック」についてご紹介をいたしましたが、本日は『冬場の入浴は危険』という名目で、安全な入浴方法をご紹介させていただきます。

 

①入浴前には『入りたい!』気持ちを抑えて、軽い準備運動+水分補給を!

・寒いこの時期、身体は固くなっています。ストレッチ運動をする事をお勧めいたします。

また、入浴する事で汗をかき体内の水分が少なくなります。入浴前の水分補給は必ずしましょう。

冬場でも、体内の水分が少ないと脱水症状を引き起こし、症状がひどい場合は動脈硬化になることもあります。

 

②足から徐々に上へ

・頭の中では『寒いから、早くお風呂に入って温まりたい!』皆さん考えは同じだと思います。

心臓に負担をかけない入浴とは、心臓から一番遠い足から温度を慣らす事です。

急激な温度変化は、心臓に負担をかけます。また、足から慣らす事で急激な体温上昇(のぼせ)を防ぎます。

 

③長時間よりも分割湯へ

・長時間、首まで浸かると「湯あたり」を引き起こしやすくなります。②と同様に心臓への負担を少なくするため、

胸より下「半身浴」で5分程度、体を慣らして下さい。 さらに肩まで3~5分。 ※個人差があります。

ご自宅の入浴時間を目安にして下さい。それ以上に入浴をする場合は、一度休憩をしてから再度入浴。

ゆっくり入り、ゆっくり出ることで「湯あたり」を防ぎ、急激な血圧上昇も防げます。

 

※急激な温度の変動が身体へ負担をかけるため『冬場の入浴は危険』と言われます。

皆様も安全な入浴を心掛けて下さい!

 

今朝の「露天風呂」の様子 ↓

 

DSCN7093 DSCN7097 DSCN7095

 

 

この通り凍っていました。

開店直後と、20:00以降は営業中でも凍結してしまいます。正しい入浴方法についてもご協力をいただきたいところですが、

凍結により転倒をしないように、お足元に十分お気を付け下さい。

宜しくお願いいたします。

 

■今週のお風呂は ↓

 

DSCN7099 DSCN7098

 

画像左側/男性露天風呂

画像右側/女性露天風呂

 

皆様のご来場、お待ちいたしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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